平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社アイメトリカ(以下、当社)は、2026年9月26日付で、本店をこれまでの福岡Branchの所在地である福岡市中央区大名2-6-11に移転いたしましたことをお知らせいたします。

創業の地である札幌のこれまでの本店は、札幌Branchとして、引き続き活用してまいります。

経緯

当社は2026年2月、スタートアップ支援拠点「Fukuoka Growth Next」に福岡Branchを開設いたしました。以来、「福岡市オレンジパートナーズ」への参画、令和8年度「福岡市実証実験フルサポート事業」への採択と、福岡の地で数多くの機会をいただき、呼吸音AI「AiTone(アイトーン)」の社会実装を加速しております。

福岡をはじめとした九州エリアが持つ、挑戦する企業を地域全体で後押しする土壌、そして官民が一体となって新しい技術を受け入れ、育てていく姿勢は、当社が目指す「音のケアを社会に実現させる」挑戦においても非常に重要です。当社が成長するうえで最も確かな道であると判断し、本店の移転を決定いたしました。

九州から、超高齢社会の課題解決を

高齢化と働き手不足は、九州をはじめ全国の地域が共に向き合う課題です。そして九州は、医療と介護の情報をつなぎ、テクノロジーで現場を支える取り組みが各県で根づいてきた、医療・介護DXの先進地域でもあります(一部事例は本記事下部に記載)。

当社は福岡を拠点に、九州の介護事業者の皆様、地域の企業・経済界の皆様、行政の皆様と手を携え、現場から生まれたプロダクトを九州から全国へ届けてまいります。

福岡・九州の一員として、事業の成長を通じて地域経済の発展と新たな雇用の創出に貢献できる企業を目指し、全力で取り組んでまいります。

新しい所在地

拠点所在地
本店〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-6-11
札幌Branch(旧本店)〒060-0807
北海道札幌市北区北7条西4丁目1-1

移転日:2026年9月26日

九州におけるDXの一例

地域取り組み概要
福岡県とびうめネット病歴や症状、服用薬、アレルギーなどの医療情報を、消防・救急隊・医療機関・かかりつけ医と共有する医療情報ネットワーク。出典:とびうめネット
福岡市ケアノート
(careNOTE)
要支援・要介護高齢者のご家族と、かかりつけ医・ケアマネジャー・ヘルパーなどの医療・介護関係者が、パソコンやスマートフォンで情報を共有する在宅連携支援システム。出典:福岡市「在宅連携支援システム『ケアノート』への利用参加者の募集について」
北九州市介護ロボット等の実証平成28年、全国初の取り組みとして、介護ロボット等を活用した「先進的介護」の実証実装が国家戦略特区の事業として認定。その成果を「北九州モデル」として確立し、市内の介護施設へ普及を進めている。出典:北九州市「国家戦略特区を活用した実証について」
佐賀県ピカピカリンク患者の同意のもと、診療情報を連携する医療機関等で相互に閲覧できる「佐賀県診療情報地域連携システム」。閲覧施設は448施設(2026年9月30日現在)。出典:佐賀県診療情報地域連携システム「ピカピカリンク」
長崎県あじさいネット診療情報を患者の同意のもと複数の医療機関で共有し、地域医療の質の向上を目指す地域医療連携ネットワーク。全登録数は227,568名(2026年7月31日現在)、在宅・多職種連携にも活用されている。出典:あじさいネット(特定非営利活動法人長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会)
熊本県くまもと
メディカルネットワーク
病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション・介護施設などをネットワークで結び、診療・調剤・介護に必要な情報を共有するシステム。同意数は656,472件、利用施設は1,006施設(2026年10月6日現在)。出典:くまもとメディカルネットワーク
大分県介護DXの先行実証令和6年度、国の介護DXの先行実証として、大分市・別府市で主治医意見書の電子提出など要介護認定事務の電子化を実証。出典:厚生労働省「介護DXの先行実証について(報告)」(PDF)
宮崎県介護DXの先行実証同じく国の先行実証として、都城市で介護事業所における電子による資格等の確認を実証。出典:厚生労働省「介護DXの先行実証について(報告)」(PDF)
鹿児島県かごネット薩摩川内市で、市の支援のもと川内市医師会立市民病院を中心に構築された医療介護情報ネットワーク。参加する介護施設の患者情報もリアルタイムで入手できる。出典:月刊新医療 2024年7月号「川内市医師会立市民病院」(PDF)

今後とも、株式会社アイメトリカをどうぞよろしくお願い申し上げます。